Cygamesのシャドウバースが面白い！ざっくり解説

最近シャドウバースにはまってます。がっつりゲームにはまるのは4年ぶりくらいでパズドラ以来です。

シャドウバースはデュエマっぽいカードゲーム

シャドウバースはなんとなくデュエルマスターズっぽいカードゲームです。

使えるコストが毎ターン増えていき、それを消費して行動するという流れになります。

少し違う点が、BP(デュエルマスターズでいうマナ)は基本的には自動で貯まります。

また、デュエルマスターズの文明と同じように使うカード群でデッキの色がかなり変わってくるのも違いの一つです。

ここもデュエルマスターズと違っている点があるのですが、シャドウバースの場合はデッキを作る際にあらかじめリーダーをひとり決めます。

リーダーによって使用可能なカードが違うため、リーダーの違いがデッキの大きな違いとなります。デュエルマスターズの場合はすべてのカードから自分でコンセプトを作っていくのでそこが違いますね。

スマホゲームならではの演出で幅が広がっている！

グラフィックやカードがいらず、全国で対戦できる！という魅力もあるのですが、それ以上にスマホゲームならではの要素がシャドウバースを盛り上げていると思っています。

たとえば、「フェアリーウィスパラー」というカードは場に出たときに2枚の「フェアリー」というカードを手札に加えます。

本来のカードゲームであれば、フェアリーはデッキの中から持ってくるというのがほとんどで、デッキに加えてなくてはなりません。しかし、スマホゲームはデータなので自由に追加ができるので、無条件での追加やデッキに入っていないカードのが可能です。「サタン」というカードに関しては出したタイミングで自分のデッキをすべて変えてしまいます。

これまでのカードゲームではできなかった演出や効果がさらに盛り上がれば、カードを使ったカードゲームはどんどんなくなっていくんじゃないかなぁと思っています。

あとはカードゲームならでは楽しみ、トレードやコレクションをどう実現するかに期待です。